Solution

イノベーション・マネジメントシステム(IMS)支援サービス|ISO56001

ISO56001 (イノベーション・マネジメントシステム)を実務レベルで運用可能にするIMS支援サービス



イノベーション・マネジメントシステム(IMS)
支援サービス

基礎知識習得、適合評価アセスメント、イノベーション組織サーベイ、認証・導入支援

イノベーション・マネジメントシステム(IMS)とは

イノベーション・マネジメントシステム(IMS:Innovation Management System) とは、企業や組織が継続的に新しい価値(イノベーション)を生み出すための仕組み です。単発的な成功に依存するのではなく、 組織としてイノベーションを起こし続けること を目的としています。

イノベーション・マネジメントシステム(IMS)は、偶然のひらめきに頼らず、「仕組みとして継続的に新しい価値を生み出すための経営の枠組み」です。

 ● なぜイノベーションが必要か(目的・方針)
 ● 何に取り組むか(重点テーマ・領域)
 ● どうアイデアを集めるか(プロセス)
 ● どう選び・試し・育てるか(評価と実行)
 ● どう学びを残すか(振り返りと改善)

国際標準規格:ISO 56001として公開され、ポイントは「アイデア出し」だけでなく、戦略・組織・プロセス・文化を一体的に整えることです。


イノベーション・マネジメントシステム(IMS)が求められる理由

ビジネス組織の継続的成長には、新しい事業の発掘や市場への参入、そして製品やサービスの価値向上を続けることが欠かせません。
近年では、市場の変化が驚くほど早く、予測困難な変化が発生するため、IMSによってすばやく変化を察知し適応することが、ビジネス市場で生き残る必須条件となってきました。これができないと、時代の変化についていけず、次のような問題が発生します。

値上げで売上や利益を確保しようとして、顧客が離れてしまう

競合との差別化ができなくなり、企業競争力を失ってしまう


また、一時的な成功を「成功の型」として固定化してしまうと、市場の変化に対応できず、事業が衰退してしまう可能性もあります。
IMSは、こうした 「成長が止まるリスク」 を防ぎ、変化に適応し続けるための仕組みです。持続可能な事業にするためにはIMSは、必要不可欠な組織機能といえます。


イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の効果例

ビジネスの俊敏性(アジリティ)の向上

組織内外の変化を捉え、影響度/重要度/影響時期などの判定結果から選出された優先順位をもとに、すばやい意思決定から実行ができる

イノベーションの成功率を高める

ビジネスの失敗原因となるバイアスを排除し、機会を最大限に活かせるタイミングやメッセージなどを決定することで、イノベーションの成功率を高めます。

組織が一体化し、生産性が向上

経営から現場が「共通言語」「共通手法」によってビジネス推進を行うことで、ビジネス価値の意思統一ができます。(ツールと方法)
これにより、組織全体の生産性が向上できます。

属人化されたビジネス推進が解消

人的能力に依存した価値共創活動ではなく、組織機能として活動ができます。内外の情報収集の仕組み、ナレッジ蓄積と活用の仕組み、人的力量の定義と測定など、ビジネスの必要要素を連携させた仕組みです。

ビジネス判断の基準が明確にできる

短期的な売上・利益のみを追い求めずに、中長期的な方針、戦略も判断基準として考える。

何もしないリスクを常に考え、意図・方針・戦略・計画・目標・価値などを基準に判断できるようになる。

利害関係者との信頼関係を構築

機会とリスクを捉え、変化にすばやく適応し、「価値の創出」と「価値を高める」仕組みがIMSです。利害関係者の期待に応え、信頼関係を形成することができるようになります。


ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)とは

イノベーション・マネジメントシステム(IMS)には国際標準規格(ISO 56000シリーズ)があり、とくに マネジメント規格:ISO 56001(2024年9月発表)は、企業がイノベーションを体系的に管理するためのガイドラインです。

ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)は、不確実なビジネス環境下で継続的な価値創出を行うための国際標準のマネジメントシステム規格です。

・製品やサービスなど
・業務プロセス、サプライチェーンなど
・人財や組織など
・ビジネスモデルなど

イノベーションの対象は、製品・サービスだけでなく、業務プロセス、サプライチェーン、人財や組織、ビジネスモデルなど多岐にわたります。
ISO56001は、適用範囲に対して「新しい価値の創出」「既存価値の向上」ができるだけでなく、組織の状態を可視化することもできます。


イノベーション・マネジメントシステム支援サービス

株式会社システムコンシェルジュは、国内初のISO56002およびISO56001認証取得の実績と、多くの日本企業への支援実績をもとに、各社の「企業規模」「適用範囲」「組織の状態」を把握したうえで、イノベーション・マネジメントシステム(IMS)を効果的に導入し、運用まで定着させるためのサービスを提供しています。

IMSスタートアップ

ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)の基礎と要求事項を学び、事例・演習を通じて導入計画、体制づくり、プロセス設計、文書化、運用定着までを体系的に習得します。役割・権限・責任に合わせた力量を証明する研修カリキュラムの作成と実施を行います。方法論だけでなく思考法を学ぶ「イノベーション思考講座」もご用意しています。

IMS適合アセスメントサービス

ISO56001に対する適合率を5段階で測定し、不適合と改善一覧により、実務レベルの適用方法を説明した報告書を提出いたします。

イノベーション組織サーベイ

イノベーション組織の成熟度を診断します。
経営方針や意図が社内にどの程度伝わり、どのように理解されているか、組織内での価値の捉え方、そして組織の現状(状態)などを測定します。

IMS導入支援サービス

ISO56001の要求事項に基づき、お客さまの組織の状況に合わせたイノベーション・マネジメントシステム(IMS)の導入を支援します。
当社の導入プロセスと各種文書テンプレートを活用し、ISO56001に関する知識・経験・力量を備えた担当者が、導入から運用定着まで一貫してサポートします。

IMS運用支援サービス

情報収集と報告、会議体の開催、議事録、内部監査、マネジメントレビュー開催などISO56001の運用を知識と経験、力量を備えた人材が支援いたします。人的リソースのお悩みを私たちが解決します。

IMSコーチングサービス

お客さま自身がIMS導入および運用を行う際の支援を行います。IMSに関する課題事項やIMS導入の進め方、文書類・プロセスに関するアドバイスを行います。

IMSラーニングサービス

サブスクリプション対応のラーニングサービスです。IMS導入時に必要な理解度テストも提供します。
IMS知識習得だけでなく、経営リテラシーの習得にもメリットがあります。

IMSよろず相談サービス

WEBシステム経由でIMSに関連した質問にお答えするISO56001の運用担当者を支援するサービスです。


システムコンシェルジュのIMS支援サービスの特長

システムコンシェルジュのイノベーション・マネジメントシステム(IMS)の支援サービスは、次のような特長があります。

国内初のISO56001認証取得の経験

ISO56002認証取得(2023年12月)、ISO56001認証取得(2025年6月)により、国内で最も多くの審査を経験し、その仕組み作りを行なった経験が強みです。

豊富なテンプレートを提供

ISO56001専用のコンテンツサイトを提供し、規定、マニュアル、記録文書などの管理レベル毎の文書テンプレートを提供。そのため短期間に仕組み作りが可能です

要求事項に適合したサービス提供

当社のサービスは、ISO56001の要求事項に適合します。「5.4 イノベーション文化」「5.1.3 変更管理」「7.3 認識」、「7.1.6 知識」など、ゼロから構築するには手間も時間もかかるため、当社のサービスを利用することで、簡単に適合が可能です。

IMS活動プロセスのテンプレート

イノベーション活動の進め方が分からなくても問題ありません。当社では、テンプレート化されたイノベーション活動プロセスを、お客さまのご希望に合わせてご提供します。たとえば、Excel・Wordで運用したい場合や、ONES製品で運用したい場合など、利用環境に応じたテンプレートをご用意しています。

リーズナブルな価格設定

文書類、プロセスなど標準テンプレートをもとにお客さまの組織に合わせて調整するため、短期間&低価格でイノベーション・マネジメントシステムが導入できます。

ISO56001の運用支援も可能

内部監査、パフォーマンス評価レポート、マネジメントレビュー議事録、IMS定例会議事録など、会議体の日程調整から議事録作成、内部監査代行など専任担当がいなくてもイノベーション・マネジメントシステムを運用できます。

サービスをご利用いただいたお客さまの声

ここまでやってくれるとは思っていませんでした。

BSIカイトマーク認証の要求事項まで解説いただいて助かりました

期待以上のサービスでした。

ISO56001の解像度が格段に上がりました

ISO56001の文書テンプレートが素晴らしいです。

ISO56001を実務レベルでわかりやすく解説してくれて助かりました

人的資本経営やナレッジ管理などISO56001以外の知見もあり、活用の幅が広がりました

とりあえずサービスの説明を聞いてみたい方はこちら


よくある質問

Q.1)ISO56001認証取得をしなくてもサービスを受けられますか?

もちろんです。ISO56001認証取得を目指さなくても、本サービスをご利用されるお客さまもございます。

Q.2)このサービスは、ISO56001認証審査まで行うものですか?

当社のサービスは、認証取得を支援するサービスです。認証審査は、BSIグループジャパン株式会社が行なっております。

Q.3)どのくらいの規模の企業がサービスを利用していますか?

50名前後の中小規模から2万名を超える大企業まで、規模問わずご利用をいただいております。

Q.4)サービスの費用感はどのくらいですか?

お客さまの目的、お困りごと、達成した目標、規模などによって費用は大きく異なりますが、「ISO56001基礎知識習得講座」+「IMS適合アセスメント」+「コーチングサービス(伴走支援:契約期間3ヶ月)」の場合、300万円〜450万円でご提供させていただいております。

Q.5)イノベーションの取り組みに絶対必要なものはなんですか?

ISO56001(イノベーション・マネジメントシステム)の要求事項のすべてが必要なのですが、成否を分ける絶対的に必要なものは「リーダーのコミットメント」です。

Q.6)ISO56001認証取得には、どのくらいの期間が必要ですか?

私たちのサービスを利用した場合、最短3ヶ月で仕組み構築した実績があります。認証審査会社による審査期間が3ヶ月ですので、最短で6ヶ月で仕組み作りが可能です。ただし組織に定着させるには6ヶ月から1年以上かかります。

Q.7)ISO56001認証取得のメリットはなんですか?

認証取得したことで得られる代表的なメリットは次のとおりです。
- イノベーション・マネジメントシステム(IMS)が正しく構築・運用されている証明になる
- (証明されることで)株主・投資家からの信用・信頼を得られ、時価総額が増大する
- (証明されることで)資金調達がしやすくなる可能性が高い
- (証明されることで)将来的に国内外の入札条件を満たすことができる

Q.8)イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の運用で得られるメリットはなんですか?

イノベーション・マネジメントシステム(IMS)を運用することで、得られる代表的なメリットは次のとおりです。
- 経営側の意図、方針、戦略が、組織機能として従業員に浸透される(経営と現場の乖離がなくなる)
- 会社が目指す「価値」を実現するために、従業員が「主体的」「自律的」に行動できるようになる
- 会社組織に影響を及ぼす「機会」「リスク」をすばやく察知できるようになる
- 従業員、顧客、取引先など利害関係者のエンゲージメントが向上する
- 新規事業創出、既存事業の価値向上につながり、継続的な成長ができるようになる

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