エフェクチュエーション 基礎講座
予測困難なビジネス環境で生き残るための成功に直結する思考法の学ぶ研修講座

エフェクチュエーションとは
エフェクチュエーション(Effectuation)とは、先が読めない状況の中で成果を出すための考え方・行動のしかたです。特に、起業家やイノベーションを生み出す人たちがよく使う判断スタイルとして知られており、アメリカのバージニア大学のサラス・サラスバシー教授が提唱しました。
一般的な「ゴールに向けて手段を選ぶ」考え方(コーゼーション)とは違い、エフェクチュエーションでは「今持っている知識や人脈、道具などを出発点にして、そこから何ができるかを考えながら進めていく」のが特徴です。
新しい機会を柔軟に活かし、すばやく行動することを重視するため、大企業における新規事業開発やイノベーション創出にも応用可能であり、イノベーションの国際規格であるISO56001や、小さくすばやく始めるアジャイル開発とも相性がよく、変化の激しい時代に合った有効な考え方として注目されています。
エフェクチュエーションの5つの原則
手中の鳥の原則
(Bird in Hand)
「自分の手元にあるものから始める」
既に手元にある資源や能力、知識、人脈等を明確化し、それらを使って何ができるかを考えること。
許容可能な損失の原則
(Affordable Loss)
「利益追求ではなく、損失の許容」
損失の基準に対して行動を決めます。失敗を恐れずに挑戦する姿勢を促進し、イノベーション文化醸成にもつながります。
クレイジーキルトの原則
(Crazy-Quilt)
「自分だけでやるのではなく仲間や協力者と進める」
多様なステークホルダー(利害関係者)との協力関係を築き、共に目標に向かって進んでいく考え方です。
レモネードの原則
(Lemonade)
「想定外の出来事(トラブル・失敗)を柔軟に受け入れ、チャンスに変える」
失敗したとしても、視点を変えれば価値あるモノとなる。失敗を追求するのではなく、失敗を成功の糧とするための考え方です。
飛行機の中のパイロットの原則
(Pilot-in-the-plane)
「未来は予測できるものではなく、自分の行動によって創り出すもの」
状況に応じて臨機応変な行動をすること。天候変化や計器の数値によって対応をするパイロットのように、外部環境の変化に対して柔軟に行動すること。
エフェクチュエーションの基礎講座(半日コース)
― 不確実な時代の新しい意思決定法を学ぶ ―
この講座では、起業家やイノベーターが実践している意思決定の考え方「エフェクチュエーション(Effectuation)」について、基礎からわかりやすく学びます。
エフェクチュエーションは、変化の激しい・予測が難しい時代において、手元にある資源や人脈を活かしながら柔軟に行動し、成果を生み出すための実践的な思考法です。
| 開催日時 | 講座名称 | 受講費用(1名あたり) | 開催場所 | 申し込みフォーム |
|---|---|---|---|---|
| 2025年7月3日 9:30-12:00 | エフェクチュエーション 基礎講座 | 12,000円(税別) | オンライン | 申込終了 |
| 未定 | エフェクチュエーション 基礎講座 | 12,000円(税別) | オンライン | 準備中 |